下町情緒あふれるまちなか温泉  八戸市・城下町 花衣温泉

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仕事(?!)で八戸市内へ伺うことが多いもので、帰りが遅い時や、日々の疲れを癒したいと思った時などは八戸市内にある「八戸城下町温泉・花衣」さんをよく利用させていただいております。

そこで今回は花衣さんをご紹介いたします。

 城下温泉・花衣さん

花衣さんです。

駅から歩いてすぐそこ!

八戸市内に入って八戸駅から普通列車で約10分で本八戸駅で下車して、本八戸駅の北口から
歩いて約5分~10分ほどのところにある温泉・花衣さんがあります。

ちなみに本八戸駅の南口から歩いて約10分~15分ほど行きますと、八戸市内のメインストリートである三日町や六日町等の繁華街、八戸市庁等の官庁街へ進んでいきます。

花衣さんは反対側の北口から歩いて約5分~10分ほどしたところにあり、いずれも徒歩で気軽に行き来できる利便性の良い街並みになっています。

   

本八戸駅・南口(繁華街・市庁方面)    駅構内

 

本八戸駅・北口(こちらから花衣さんへ向かいます)

 

由緒ある地・城下町

お店の前に行くと記念碑が建てられておりますが、そこに書かれている内容を読むと(原文ママ)、

「寛政4年(1664年)、初代藩主南部直房公が、現在の八戸市内丸に八戸城を築いた。八戸藩が誕生してから現在に至るまで、八戸城と市街地の骨格はほぼ変わることなく続いている。現在の城下(城下)はまさに平成の城下町(じょうかまち)と言えよう。その城下町に位置することから「八戸城下町温泉」と名付けた。

桜を意味する花は、「栄え・降盛・美しさ・明るさ・非日常的」を意味する。「花衣」は幸を感じ、福が訪れ、人々が幸福に包まれるようにとの願いが込められている。」とあります。

「城下町」の名前の通り八戸市内にもお城があったんですね。お店と街の両方の繁栄を願って作られた思いがすごく込められていると思います。

庶民のお風呂・みんなの憩いの場

店内へ入るとレストルーム・カウンター・ジュース等の自販機が置かれており、広々としてゆったりくつろげます。

※ 余談ですけど店内の2階ではフィットネスクラブを経営していて、スポーツの後にすぐ一風呂あびて体をキレイにして休むことが
できるという、シンプルですけどなかなか凝ったスタイルになっていますね。

2階はフィットネスクラブです。

店内・レストルーム。

少し見えづらいですがお風呂の定番・牛乳も置かれています。

ちなみに玄関口からレストルームに入る際に扉の上に掲示されている「花衣」の看板は毎年8月に八戸市で開催されている「八戸三社大祭」で華麗な山車を製作している職人さんから作っていただいた物だそうです。お祭りの姿と花衣さんの艶やかなお店のイメージがうまくマッチした看板ですね。

温泉の中身ですが、バブルジェットを効かせたメインの大浴場の他にラドン風呂やでんき風呂・サウナも完備しております。私個人の感想としては、湯加減は熱過ぎず・ぬる過ぎずといったところで年配の方でも若年層のかたでも入浴しやすい温泉になっています。個人的な欲を言うともう少し湯加減が熱くても問題ないかな?と思いました。

※ 今後も八戸市内に来た時には大いに利用させていただくものと思います。

またよろしくお願いいたします。

 

〇 ホームページはこちらになります。

http://www.enburi-style.com/detail/index_368.html